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だるさがある

倦怠感

いくつかの身体の病気で倦怠感を自覚することがあります。発熱と共に急に倦怠感を自覚するようになった場合には、まず感染症の関与を考えます。倦怠感が慢性的に経過する場合には、血液検査で原因を調べていきます。

感染症

何らかのウイルスや細菌に感染している際には、倦怠感を感じます。発熱とともに倦怠感を認める場合には、まず発熱の原因に着目して診断・治療を行います。原因となる病気を適切に治療することで、倦怠感の多くは自然に改善します。

甲状腺機能異常

甲状腺機能が亢進、あるいは低下している場合には倦怠感を自覚します。血液検査で甲状腺ホルモンを測定することで、簡単に調べることが可能です。

電解質異常

血液中のナトリウムやカルシウムなど、特定の電解質のバランスが崩れることで倦怠感を自覚します。血液検査でこれらの原因となる電解質の数値を測定することで、診断が可能です。

心因性

うつ病、不安障害、適応障害などの各種心因性疾患でも倦怠感を認めることがあります。

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